こんにちは!
韓国保険コンサルの中嶋です。

みなさん、韓国にも医療費の上限制度
というのがあるのをご存知ですか?

私のスタイルは、保険を売りつけるだけの
保険屋ではありません。

保険は貯蓄を守る安全装置。
不安をあおって無理な保険の加入を
勧めることは絶対いたしません^^

韓国で生き残ること。
それは 知ることです!

今日も一緒にお勉強しましょう♪

国民健康保険公団のHPから拝借

본인부담액상한제 (국민건강보험법 시행령 제 19조)

본인부담액상한제란? 本人負担額上限制とは?

  • 고액 중증질환의 의료비 부담을 덜어드리기 위하여 환자가 부담한 연간 본인부담금 총액이 가입자 소득수준에 따른 본인부담 상한액을 초과하는 경우, 그 초과금액을 전액 환자에게 돌려주는 제도입니다. (비급여 항목 제외)
  • 高額の重症疾患の医療費負担を抑えるために患者が負担する
    年間の本人負担額の総額が加入者の所得水準に
    よって、
    本人の負担上限額を超過する場合、その超過額を全額患者に
    払い戻す制度である
    (※非給与項目は除外)
본인부담상한액 기준 연도별 분위별 보험료구간 바로가기
소  득
분  위
1분위2~3분위4~5분위6~7분위8분위9분위10분위
2013년이전200만원300만원400만원
2014년120만원150만원200만원250만원300만원400만원500만원
2015년121만원151만원202만원253만원303만원405만원506만원
2016년121만원152만원203만원254만원305만원407만원509만원
2017년122만원153만원205만원256만원308만원411만원514만원
※ 적용기간(3단계 : 2009.1.1. ~ 2013.12.31), (7단계 : 2014.1.1.부터)

所得(保険料の金額)によって10段階に分かれています。
1が低所得。10が高所得。所得がどれだけ高くても、給与項目の医療費については

こちらで保険料によるご自身の保険料水準がどのあたりなのかチェックできます
保険料表

自己負担最大年間514万ウォン

でいいということになります!

あれ?思ったよりも韓国の医療保障、いいですよね!^^
(注意点がずらずら出てきますので最後まで見てくださいね(笑)

적용방법은? 適応方法は?

  • 사전급여 : 동일 병·의원에 입원하여 발생한 당해 연도 본인부담액 총액이 514만원(2017년 514만원)을 넘는 경우 환자는 514만원까지만 부담하고, 그 넘는 금액은  병·의원에서 공단으로 청구합니다.
事前支給→同一の病院に入院し発生した当年年度本人負担額総額が514万ウォンを超える場合、
患者が514万ウォンまで支払い、超過する部分については 病院が公団に請求

  • 사후급여 : 당해 연도에 환자가 여러 병·의원(약국포함)에서 진료를 받고 부담한 연간 본인부담액을 다음해에 최종 합산하여 보험료 수준에 따른 본인부담상한액을 넘는 경우에는 그 넘는 금액을 공단이 환자에게 돌려드립니다.
事後支給→当年年度に患者が何か所の病院(薬局含む)で治療を受けて年間の本人負担額を翌年に合算
保険料の水準に照らし合わせ、本人負担上限額を超える場合その超えた金額を公団が患者に払い戻します

とありますね!
つまり、事前支給と事後支給では事後のほうが払っている保険料に合わせて
自己負担額が計算されるので、より多く払い戻してもらえる 
確率が高いですね!?


본인부담사후환급 적용예시 適応例

  • 예시1) 가입자가 2016.1.1~12.31까지 여러 병원에서 건강보험 본인부담금 770만원(A병원 500만원, B병원 200만원, C약국 70만원)을 부담하고 가입자의 보험료 수준이 하위 50%에 해당되는 경우 상한액사후환급금은?
  • 770만원(본인부담금) - 203만원(본인부담상한액) = 567만원(사후환급금)
例)加入者が2016.1.1~12.31までいくつかの病院で健康保険本人負担金 
770万ウォン(A病院500万ウォン、
B病院200万ウォン、C薬局 70万ウォン)を負担し、
加入者の保険料の水準の下位50%に該当する場合の

払い戻し金額は、、、

 770万ウォン(本人負担金)
-203万ウォン(本人負担上限額 上の表の2016年の4~5분의の数字ですね)

=567万ウォン(事後払戻金)


  • 예시2) 가입자가 2014.1.1. ~ 12. 31.까지 여러 병원에서 건강보험 본인부담금 550만원(A병원 : 400만원, B병원 : 100만원, C약국 : 50만원)을 부담하고 가입자의 보험료 수준이 하위 10%에 해당되는 경우 상한액사후환급금은?
  • 550만원(본인부담금) - 120만원(본인부담상한액) = 430만원(사후환급금)

신청방법 申請方法は?

  • 공단에서 본인부담상한제 사후환급금 지급대상자에게 보내드린 지급신청서에 진료  받은 사람의 인적사항과 지급받을 계좌를 기재하여, 방문, 전화, 인터넷, 팩스, 우편을 통해 국민건강보험공단  지사에 신청하시기 바랍니다. 단, 치매, 의식불명 등 부득이한 경우 가족이나 다른사람의 은행계좌로   지급을 신청할수 있으나 진단서, 가족관계 증명서, 위임장 등의 추가 증빙서류가  필요하므로 자세한 사항은  고객센터나 국민건강보험공단 지사로  문의 후  신청하시기 바랍니다.(지급신청안내일부터 30일이 지나면 공단이 기존에 지급한 진료받은 분의 계좌 또는 위임받은 계좌로 입금)
公団から本人負担上限制 事後払い戻し金 支給対象者に送付する申請書に
診療を受けた人の情報と
支給を受ける銀行口座を記載して訪問、電話、
インターネット、ファックス、郵便を通して国民健康保険公団
支所へ申請してください。
ただし、認知症、意識不明などのやむ負えない場合は家族かほかの人の銀行口座に

支給を申請できますが、診断書、家族関係証明書、委任状などの追加の書類が必要になりますので、
少佐はカスタマーズや国民健康保険公団支社へお問い合わせの後申請してください。
(入金は申請日から30日後に支給)

  • 인터넷 접수방법 : 국민건강보험공단 홈페이지(www.nhis.or.kr) >  민원신청(사이버민원센터) >  미지급금통합조회 및 신청 > 본인부담상한액 초과금 신청

문의

지사전화번호 안내 : 국민건강보험공단 고객센터(1577-1000) 또는 국민건강보험공단 홈페이지(www.nhis.or.kr) > 공단소개 > 찾아오시는 길

적용제외 및 환수대상 適応外および回収対象

건강보험이 적용되지 않는 MRI비용, 선택 진료비, 상급병실료 차액, 본인부담액 전액을 환자가 부담하는 진료비, 기타 비급여 진료비, 보험료 체납 후 진료, 선별급여 대상인 본인부담금은 본인부담상한액 산정 시 연간 본인부담총액에서 제외되며, 진료를 받은 사람의 고의 또는 중대한 과실로 인한 사고로 진료를 받은 경우, 제3자의 행위로 인한 진료, 병원의 착오 청구 등이 확인 될 경우 이미 지급해 드린 금액의 전부 또는 일부 금액에 대하여 환수 고지 할 수 있습니다.

健康保険が適応されないMRI費用、選択医療費、
上級病室料差額(例えば一人部屋が一日12万ウォン、
保険適応の6人室は3万ウォン、その差額9万ウォン
が保証対象外ということです)、
本人負担額全額を患者が負担するような治療、
その他 非給与診療費、保険料滞納後の診療、
選別給与対象である本人負担金は、
本人負担金上限額算定時年間本人負担総額から除外され、
診療を受けた人の故意もしくは重大な過失による
事故で診療を受けた場合、
第3者の行為による診療、病院の誤認請求など
確認できた場合は、払い戻した金額をすべてもしくは一部を
回収することが可能です。


ということです!
対象者には自動で連絡が来るんですね^^

韓国は病院が自由診療ですので、病院によってはどんな治療をするのか
まるで買い物をする可能様に相談をするカウンセリングカウンターが
あるところまであります。

ここでおさらいですが、韓国の病院で治療を受けると
領収書には

급여 給与=国が一部を負担してくれる医療費
비급여 非給与=国の支援が入らない個人負担の医療費

の二つの金額が入ります。

この給与の部分に対して上限があるということで
非給与治療に関しては、ご自分で何とかしてくださいね
ということなんですね。

実損保険をお持ちの方は、上限5000万ウォンまで
非給与もカバーできますから安心ですが、
実損保険をお持ちでない方は、あらかじめ病院で
治療を受ける際に

『実損保険を持っていないので非給与の治療は
なるべく避けてください』

と伝える必要がありますね。

病院は患者の懐を見て、最近ではほとんどの方が
実損保険を持っているので、過度な治療をされがちです。

病院に任せっきりにするのではなく、
しっかりと懐事情を相談したうえで
無理のない治療をお受けになられるのが
家庭経済にも無理がないのかなと思います。

ちなみに、この戻ってきた医療費は実損保険に
一部回収されます。
実損保険は、加入者が負担した費用の分だけ補償する
仕組みになっていますので、戻ってきたということは
その分、保険会社に戻さなければいけない、ということになります。

この制度によって、実損保険の保険料上昇率が
抑えられることが期待されていますが、、、

後は、いくら医療費は戻ってきても
病気けがで失職する韓国。

がんの診断金や手術手当などは、
生活費の足しに大切です。

韓国はまだまだ入院時の身の回りの世話は
家族か看病人が行います。
看病人は一日7万ウォン、、、
医療費以外の出費が怖い韓国です。

保険に関するお問い合わせは
TEL 010-2962-0207
MAIL allykim0123@gmail.com
中嶋 まで^^